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【Pier39フィッシャーマンズワーフ&坂の街を散策】サンフランシスコ観光2日目

クルーズ船でサンフランシスコ湾を周遊した後はランチ!
アルカトラズ島関連のクルーズ船はPier33から出発なんだけど、
その並びにあるPier39はフィッシャーマンズワーフで、レストランやミニ遊園地などがあるのだ。

車社会のアメリカで公共交通機関が充実している数少ない都市の1つ、サンフランシスコ。
これは普通の路面電車で、Market Streetと観光地であるフィッシャーマンズワーフを結ぶ路線。

他にはサンフランシスコ市内各地を結んでいる真新しい路面電車のMuni Metroがあるね。
(見た目が面白くないので撮ってないけどw)

他にはサンフランシスコ都市圏の中距離輸送を担うBART(地下鉄)やケーブルカー、トロリーバスがある。
運転形態や路線網は日本の地下鉄とよく似ているね。
どれも注意したいのが、お釣りが出ないことが多いこと。

水族館。

いよいよフィッシャーマンズワーフに到着!
でっかい蟹のオブジェ。

しかし、快晴っぷりがハンパ無い!
まるでLAみたいだな。

ん? ちょっとシュールなメリーゴーランド。

金曜だけど、たくさんの人でにぎわってる。

 

ランチは大好きなシャンパンのお店\(^o^)/

サンフランシスコといえばクラムチャウダー!
ってことで注文してみたけど、味は微妙だったw
やはり観光地ってこんなもんか・・・

つまみも微妙・・・w

 

微妙なランチを早々に切り上げ、坂の街を散策してみることに。
愛車はPierの駐車場に置きっぱなし、タクシーにてケーブルカーミュージアムへ。
ちなみに、流行りのUBERやLYFTもサンフランシスコの会社なんだけど、
なぜかLAよりTAXIがたくさん走ってるのだw
なので今回はUBERやLYFTではなくTAXIを使った!

久々に乗ったTAXIの印象・・・ボロいプリウスだった!
UBERは運転手自身の車だから割と綺麗な個体が多いけれど、
UBER等に押され気味のTAXIは買い替えや修復予算も厳しいんだろうか。

そして、10分ほど坂を上りまくってケーブルカーミュージアムに到着。

ここはなんと無料のミュージアム!

パウエル線のケーブルカーが走る通り沿いにある博物館。

市内を走る3本のケーブルカーのケーブルをブン回している所で、
実際にケーブル駆動&メンテナンス工場でもある。
ケーブルカーの原理や歴史も展示してあり、稼働しているケーブルの状況も観れるのだ。

サンフランシスコ・ケーブルカーは、1873年に開業したケーブルカーであり、
現役かつ世界最古の手動運転の循環式ケーブルカー。

ケーブルは3路線分ともケーブルカー博物館内の動力室を通るよう敷設されていて、
室内の大型モーターにより循環させられている。

ケーブルの本数は合計4本あり、カリフォルニア・ストリート線用に1本、パウエル両線の共有区間用に1本、
それに、分岐してからのハイド線、メイソン線用それぞれ1本。

大迫力!!!

クラシックなケーブルカーの展示もあり。
ミュージアムは30分くらいで観覧OKかなー。

 

そして通りに出ると走ってる!
通勤客も利用するけど、運行範囲の狭さと運賃の高さから観光名所的な存在だね。

乗客がボディからはみ出してるけど、危なくないのか???

ここは対岸やアルカトラズ島も見えて絶景\(^o^)/

 

いいね!

でも、ケーブルカー・・・乗らずに歩くよw
歩いてる人はほとんどいないんだけど、たまーに見かけるのは老人ばかり。
なんでだろう・・・

 

坂に対して直角に駐車するのがデフォなのかな?

街のあちこちでこんなかんじの絶景が拝めるけど、意外に電線が多いね。

トロリーバス発見!!

駐車してる車の左ドアを開ける時は、隣の車にぶつからないように注意が必要だね。

 

SUZUKIのSUVコンバチ。こんなの初めて見た。

 

テレグラフヒルの頂上にそびえる古代の円柱のようなコイトタワー。
1933年建造のこのタワーは、「愛するサンフランシスコをもっと美しく」と、
12万5000ドルを遺贈したリリー・ヒッチコック・コイトの遺産。
小糸製作所とは関係ありません(笑)

 

世界一曲がりくねった坂道ロンバードストリート!

サンフランシスコでも有名な観光スポットで、
この急カーブを自慢の車で降りたい!という人が後を絶たないんだと。
でも、給与水準が高いのにLAみたいに超高級車が走ってないのは意外だな。
坂が多すぎるせいか!?

坂道まではロープウェイでアクセスでき、車道とは別に歩道も整備されているよ。

ロンバードストリート動画は下記インスタグラムの複数枚投稿最終項にあり。

ケーブルカーはまるで遊園地か江ノ電の乗車待ちみたいな行列!

サンフランシスコは、 神奈川県の三浦半島よりちょっと大きいぐらいの半島の先っぽにある都市。
山が多い地形も三浦半島そっくりで、名物のケーブルカーが発達したのもその地形によるところが大きい。

 

マーケットストリートにあるUBER本社とTwitter本社。

けっこう治安が悪い場所にあるし、ショボくてビックリ!
なんと、この治安の悪い場所に本社を構えてくれたら
数年間は税金を免除するっていう市の提案で決まったとか。

Facebooka社やGoogle社、Apple社がサンノゼの広大な敷地に本社を構えてるのは対照的!
Twitter大好きなので、ぜひとも頑張ってほしいものだw

 

このあとSONOMAへドラッグレース初日を観戦にいき、
21時過ぎにサーキットを出てサンフランシスコ市内に戻り。
食事はチャイナタウンはずれにある中華へ。
意外にも遅くまでやってる店が無いんだなぁ。

けっこう美味かったよー♪
(店の名前は忘れたけどw)

 

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